今回は北海道の東部、裏摩周展望台の夏の画像です。
現在、摩周湖には、第一・第三・裏摩周の3つの展望台があります。
その内、裏摩周展望台は、第一・第三展望台の対岸にあるため、異なった景観を眺める事が出来ます。
また、展望台の標高が600メートルほどで、第一・第三展望台より100メートルほど低いので、湖面が近く、霧の日でも、比較的その影響を受けにくいと言われています。
大型観光バスが入らないので、静かな時間を過ごせますが、展望台への道路は積雪期には通行止めになるので、訪問が可能なのは、4月下旬から11月上旬にかけてです。
尚、公共の交通機関がなく、徒歩圏内に鉄道の駅や路線バスの停留所等もないので、自家用車かレンタカー、またはタクシーで訪れる必要があります。
(この〈写真紀行シリーズ〉で使用しております画像は、一部を除きまして撮影時期が古く、地域別・テーマ別に投稿する順番を決定しております。そのため、画像が現状とは異なっていたり、画像の季節感が、掲載された季節とは、不一致な場合があります事を、ご容赦頂ければ幸いです。)
byなおいー
綺麗ですね~(´∀`人)
寒い時期に暖かい季節の画像はホッとします(*≧∇≦)b
先日の第一展望台からの眺めとは、又違った趣きですね!
なおいーさんは季節違いの摩周湖を、色々な展望台から見ておられるのですね(^^)
公共の交通機関がないと言うのが凄いですね。